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マホトランペット登場

GooglePlayストアに公開しました。

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~​取り組みの概要~

 誰もがミュージシャンになれる時代に向け、本格的な音色で、且つ簡単に演奏できる電子楽器の開発をやってます。複雑系に基づく数理モデル方式であり、以下の特徴を有してます。

①生楽器の物理現象をモデル化し非周期的な変動感までもリアル。

②生楽器の物理的制約(演奏の難しさ/構造上の限界)から解放。

③声で数理モデルを摂動することで、声に合わせて音が出せる。

 擦弦楽器(弓で弦を擦る楽器)を模擬したプロトタイプ(PCソフト)が完成しました。基本仕様は下記通りです。※同様に管楽器にも取り組み、スマホアプリ化も行ってます。

【方式】擦弦~共鳴に亘り、運動方程式(数理モデル)を立式し実時間で解くことで発音。

【音色】擦弦音など。複雑系なので、様々な制御に鋭敏に反応し、都度違った音色に変化。

【IF】音声やスマホタッチ等で、擦弦操作量(弓速/弓圧/ピッチなど)を制御。

複雑系が奏でるチェロ音です。

(ルーム残響あり)

cello(Complex sound)
00:00 / 00:05

チェロ(複雑系サウンド)の分析

celo_C2_波形.png

放射音の時間特性

・上側:時間波形(約3周期)

・下側:振幅周波数スペクトル

celo_C2_アトラクタ_約1秒,τ=20sample.png

弦の振動(弾く方向成分)のアトラクタ

・表示時間:約1秒(アタック~定常)

・備考:時間ずらし埋め込み法を適用

    ずらし時間:20サンプル

celo_C2_摩擦テーブル.png

弓と弦の摩擦力X vs 弓と弦の相対速度Y

・表示時間:pull-pushを跨ぐ数秒

​・単位:X[N]、Y[m/s]

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